「絶望的状況じゃない」のに「絶望と感じる」のが無気力

私達は日常的に、あまりにも多くの「出来ること」を、しないままにしているのではないでしょうか?

本当は手段や方法があるのだけど、それを思いつかないで諦めているのです。

その思いつかないことが無気力なのです。

例えば、新聞記者という厳しい職を選びながら、ベテラン記者から事件が起きたことを知らされても、どうしたらいいかわからない。

「現場へ行け」と言われ、現場に着くと「どうすればいいですか?」と電話で聞いてくるというようなことがあるようです。

これは直面する状況に対して、自分ではどう対処したらよいかわからないことを示しています。

このような対処能力の欠如は、小さいころから、困難はすべて親が解決してくれたというような過干渉の親に育てられた人に多くみられます。

絶望的状況でなくても絶望と感じるような無気力な人間を作らないために、親は過干渉にならないようにしましょう。

諦めない!

絶望感をすぐ持つ人は、解決する気力を失っているだけ。その自分に気づくことが無気力から抜け出す第一歩。

絶望感をすぐ持つ人は、自分で解決しようとしないで、人に解決してもらうことの積み重ねで、自分で困難を解決する気力を失ってしまったのではないかと振り返ってみてください。

本当は解決する能力を持っているのに、解決する気力を失っているだけではないでしょうか?

その自分に気づくことが無気力から抜け出す第一歩です。

 

 

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・・・気まぐれエッセー・・・

私はラタトゥイユが好きでよく作ります。

特に、夏はズッキーニをいただくことが多いので、大好きなラタトゥイユを作って温野菜をもりもり食べちゃいます。ヽ(=´▽`=)ノ

夏野菜の代表トマト

ラタトゥイユのメイン素材のトマト。缶詰はとても便利。
でもオーガニックのトマト缶でも、ビスフェノールA(BPA)の危険性が気がかり。

 

トマトはオーガニックのトマト缶を使用することが多いのですが、ビスフェノールA(BPA)の危険性がちょっと気になります。(-_-;)

ビスフェノールAは缶の腐食や金属が溶け出すのを防ぐために使用されるコーティング剤です。

トマトの酸の影響で缶の中でBPAが溶けて体に有害な影響をもたらすと危惧されています。

 

トマト缶の多くはイタリア産になっていますが、そのほとんどは中国で栽培されたトマトや、中国で製造した濃縮トマトをイタリアで缶詰加工されています。

中国産の濃縮トマトには大量の添加物や農薬が含まれている可能性があります。

私が使用しているトマト缶もイタリア産ですが、一応オーガニックなので多少は安全性も高いと思うのですが、、、。

最近は生のトマトや、ホームメイドの冷凍トマトを使用するようになりました。

いづれにしても、加工食品は「死んだ食品」と言われるわけですから、、、。(^o^)

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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板垣多惠子