天才ピカソも努力だった!~天才とは、1%のひらめきと99%の努力~

何も努力しないのに何でもこなしてしまうような人がいますね。

そんな人を羨ましいと思ってしまいます。

 

高校時代のクラスメートにもそんな生徒がいました。

彼は、野球部のキャプテンとして部活で忙しくて、ほとんど勉強している時間はないようでした。

 

授業中はよだれを垂らして居眠りをしていましたが、テストの結果はいつもトップクラスで羨ましい限りでした。

 

さすがに、第一志望の東京大学は合格できず、第二志望の地方国立は受かりましたが、やはり満足できず、一浪して東大ではないですがそれに次ぐような大学に入学しました。

 

きっと浪人中は努力したと思いますし、大手商社に入社してからも努力
して昇進していったと思います。

 

私はずぼらなので、努力なしに何事もこなせたら、どんなにか良いだろう、と思ってしまいがちですが、天才は天才なりの悩みがあり、それを克服する努力をしているのですね。

 

その努力の種類は、私のような凡人とは異なるということはありますが、、、

(*´ω`*)

 

あの天才ピカソも大変な努力家であったそうです。

天才ピカソも努力家

彼が、デッサンのために使用した大量の鉛筆を薪の代わりに暖炉にくべて、一冬を過ごすことが出来たとか!

画家の子供だったピカソは8才にして、父親が画家をやめてしまいたくなるほどうまい絵をかいたというほどの才能を持っていました。

 

しかし、ピカソは己の才能に慢心しませんでした。

 

だから「二十歳すぎればただの人」にはならなかったのでしょう。

 

彼は、デッサンのために大量の鉛筆を使ったそうです。

 

短くなって使えなくなった鉛筆は貯めておいて、冬になるとその鉛筆を薪の代わりに暖炉にくべて、一冬を過ごすことが出来たそうです。
∑(?д?)!!

 

凡人の私たちからすると、気の遠くなるほどのデッサンをこなしていたのですね。

 

「楽してなんとかしよう、、、」としてしまう、(私の)怠け心をいさめてくれるエピソードです。…(((;^^)

 

 

 

 

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・・・編集後記・・・

 

最近、電球売り場の商品の大半がLEDになりましたね。

以前に比べると価格もずいぶん安くなりました。

 

私の部屋も大半がLEDになりました。

 

私はクリスマスのデコレーションはしませんが、みんなが見に行くようなすごい飾りつけをしている家があり、その電気代は相当な額になると聞きました。

 

それでも、全部をLEDのイルミネーションライトに買い替えるとなるとそれもすごい金額になりそうですね。

イルミネーションもLED

消費電力が低く、熱も出さないLEDは白熱球にとってかわった。でも夜長時間浴びると、メラトニンの
分泌が抑制され、生活リズムが狂うこともある。

消費電力は白熱電球に比べ断然低いですし、熱も出さないことも嬉しいです。

 

樹木に巻き付けるイルミネーションライトは、LEDだと熱を出さないので、木に優しいですね。

 

ただ、LEDのブルーライトは目には良くないし、夜、長時間浴びると、メラトニンの分泌が抑制され、生活リズムが狂ってしまうようなので、ベッドに入ってから本を読む習慣のある私は、ベッドサイドの照明は普通の電球にしています。

 

蛍光灯はブルーライトの心配はありませんが、もっと悪影響のある紫外線を放つのでベッドサイドには使用できません。∑(?д?)!!

 

昔はそんなことを知らないので、白熱電球より省エネの蛍光灯が照明の主力でした。

 

そういえば、電球売り場に(電球型の)蛍光灯もわずかしか置いてありません。

 

健康的な生活を望むなら、夜更かしを避け、LEDであろうと蛍光灯であろうと、人口の光にはなるべく長く当たらないことです。

 

分かっていますが、夜型人間の私にはなかなか難しい課題です、、、。(´μ`;;)

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

板垣多惠子