共感し寄り添う、人の心に染み渡るカウンセリングを身につけ、選ばれるカウンセラーになる。


共感し寄り添う、人の心に染み渡るカウンセリングを身につけ、選ばれるカウンセラーになる。

「傾聴」というメソッドから、複雑に絡まった人の心を癒す、カウンセラーになるためのオンライン講座です。

  • 「傾聴」という聞くメソッドを深く学ぶことができる。
  • 悩んでいる方に寄り添い、癒すまでの経緯を論理的に、多角的に学べます。
  • オンラインなので場所や時間を選ばず受講可能です。
  • 講師からの個別フォローアップもあるので、安心して確実にカウンセラーの技術を身につけることができます。
  • 人の心理の局面を丁寧に分析・分解するので、カウンセリングをシュミレーションしやすいです。
  • 受講期間は10ヶ月。ご自宅でじっくりとご自身のペースで学ぶことができます。
  • セカンドキャリアとしてカウンセラーの道を目指す方にも喜ばれています。

 

一元の生き方カウンセリング講座とは

「一元の生き方」というユニークな理念を土台としたカウンセリング技法を学ぶコースです。

私たちは「二元」の競争社会に生きています。二元とは手短にいえば、遅いより早く、低いより高く、弱いより強くなることを目指す生き方です。一見努力志向で前向きな生き方のように見えますが、周りと比較して自分は劣っているから追いつこうとか追い越そうとする生き方ですので、ある時点に到達してもまたそこで新たな比較対象が現れます。どこまで行っても満足できない生き方にいつの間にか心は疲れてしまいます。
それは、スミレがバラになりたと思うようなものなのです。

こんな二元の生き方から一元の生き方に変えていくこともこの講座の目的となっています。

それでは、「一元」とはなんでしょうか?
スミレである自分を喜び、道行く人の心を和ます自分の姿に感謝して生きることです。
スミレとしての最高の自分を目指して生きることです。
「今の自分は素晴らしい、だからもっと素晴らしくなれる」というプラスからプラスの生き方が一元の生き方です。
今回請求いただく資料に詳しく書いてありますので、是非ご一読ください。


一元の生き方カウンセリングは、「アドバイスをする」のではなく、「傾聴」させて頂くことを基軸にして、クライアントに問題の本質に気づいてもらうためのカウンセリング技法です。

アドバイスや教えることは、クライアントの現状を否定することになります。教えることは「二元」であり、問題の根っこの部分を本人がわからないので、本当に治っていくことにはならないのです。

カウンセリングは、クライアントとの信頼関係を築き、思いのたけを語って頂くためには、テクニックだけでは不十分です。ここに「一元の考え方」のコミュニケーションスキルが必要になってきます。
心を病む人は、相手が本当に自分を大切に思ってくれているかをみ抜くことが仕事ですから。

一元の生き方カウンセリング講座は、一元の生き方、一元のとらえ方を身に着けて、心病む人や心が風邪をひいてしまった人を癒すカウンセラーとなっていただくとともに、さらに豊かな人生へとチェンジしていただくためにご用意しました。

是非、一元の生き方カウンセリング講座の概要を説明した資料をご覧ください。

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PDF形式の講座のパンフレットのご案内がメールで届きます。
無料ですので、ご一読いただき、受講前の参考にしていただけると嬉しいです。

カウンセラーを目指す皆様へ講師 板垣多惠子からメッセージ

誰にも人生の転機が訪れますね。

私にも何回かの転機がありました。そんな転機は自分の意志で作ったというよりは、いつの間にかそのように導かれていたと感じることが多いのではないでしょうか?

非科学的な話と感じられるかもしれませんが、少なくとも私は、人生の岐路に立った時、それを大した岐路とも自覚もせずに、何かに導かれるままに選択してきたように思います。

カリフォルニアでの生活を強い好奇心で選んだのも、その後、カナダの永住権を取得したのも、そしてカウンセラーとしての道を選択したのも、何者かに導かれたとしか思えません。
私がずっと東京での生活を続けていたら、私のカウンセラーの師である田中信生先生にお会いすることはなかったのです。
田中先生は日本を中心に活動されていらっしゃいますが、私がカナダで生活をしていたからこそ身近に学ぶ機会を頂けたのです。そんな不思議な「縁」を感じてしまうのです。

仕事の都合で私は北米、夫は東京という別居結婚を続けていましたが、やはり離れていることは夫婦にとっては良いことではありませんでした。結局は離婚という結論を出さざるを得ませんでした。
まともな別れ方ではなかったので、ずいぶんつらい思いをしましたが、一元を理念としたカウンセリングを学んできたお蔭で、どん底にさらに穴を掘るような最低な状況にならないで済みました。
一元の生き方とカウンセリングの学びが、ある程度身につき、また自立心や柔軟性が身についた時を待っていたように離婚の時が訪れた感じでした。

さて、海外に住み始めると、賢く・強く生きていかなければならない、
サバイバル能力のようなものが要求されるとあなたも感じていらっしゃると思います。
日本にいるときのように、社会や家族に守られているわけでもなく、
様々な人種や異なった考えを持つ人々の中で、自己主張し、自分を守らなければ、
精神的に淘汰される、厳しい社会です。
「刺激的な海外生活を、、」
「海外で自分らしさを、、」
等という、なんだかウキウキするような海外生活のイメージとは裏腹の
緊張感や責任感、自立心を要求される生活です。

それでも、私は、一元の生き方と田中信生先生の構築されたカウンセリング手法に出会ったおかげで、バンクーバの自然や文化が豊かな環境の中で、時間と場所を選ばず、悩んでいる方々へのサポートを生業としています。

海外在住の日本人の方は現地でやりがいのあるお仕事に就くことがままならないというお話もよく耳にします。
また、海外ではライフ・ワークバランス(ワークライフバランス)の大切さが取り上げられていますが、場所や時間を選ばず、自分のペースで、きちんとお仕事ができる環境を作ることができるカウンセラーはワークライフバランスのとれた職業と言えます。

現在ではカウンセリングを受けることへのハードルは大分低くなりました。それは、これまでになく心病む人が多くなったからです。

日本は経済至上主義で突っ走り、先進国の仲間入りをしましたが、子供は偏差値による序列付けをされ、常に他人と自分を比べ、「弱いより強く」「低いより高く」「遅いより早く」というように、今の自分を否定して、さらに上を目指す、まさに「二元」の世界を生き抜くことに疲れてしまい、心を病む人であふれる社会になってしまいました。不登校、引きこもり、非行、DV、うつ、機能不全家族、神経症等々、問題は山積みです。

そのうえに社会不安が追い打ちをかけています。

いまこそ、二元の生き方に疲れた人たちが、「そのままのあなたでいいんだよ」と寄り添ってくれる「一元の生き方」カウンセラーを必要としています。

二元の生き方に疲れた人たちは、「一元の生き方」で寄り添ってくれるカウンセラーを必要としています。
私は機能不全の家庭に育ち、二元の競争社会にどっぷりつかって生きてきました。自分を癒したくていろいろなヒーリングやスピリチュアルワークを学びましたが、最終的にたどりついたのは、自分の生き方を変えてくれた「一元の生き方カウンセリング」の教えでした。

一元の生き方カウンセリング講座で学ぶ第一の目的は、あなた自身が、自分を変えて、開放し、
解放され、変容され、幸せになって頂くことです。

そして、一元の生き方を身に着け、セルフイメージの高いカウンセラーになって、心の疲れた人たちをそのまま受け入れ、自分を変えていくために必要なエネルギーを与えることのできるカウンセラーになって頂きたいと思います。

講師 板垣多惠子 プロフィール
立教大学で社会学を専攻。
1996年~1997年: 前夫と共に運営していたマーケティング会社のプロジェクトで、米国California州Irvin在住。
1998年1月ー11月:別のプロジェクトでカナダ Vancouverに、在住。
1999年:1月ー12月: 米国 Nevada州Las Vegas在住。クライアントのLas Vegas進出のためのマーケティングリサーチ。
2001年:カナダの永住権取得、Vancouverへ移住。
2001年~従来のマーケティング会社の仕事をするかたわら、2003年からインターネットで日本製化粧品の販売。
2006年~:カバラを学ぶ。
2007年~: 直伝霊気師範格、取得。身体的なヒーリングを学ぶ。
2010年:トータルカウンセリングスクール(田中信生氏主催)受講。この時、これまでにない新しい心の学びを体験。
2011年~:2010年の受講生仲間とともに、トータルカウンセリングスクールのクラスを運営。

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